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ゲシュタルトと私

こんにちは、セラピールーム Fosterのかずみです。

初めてこちらのブログを書きます。これからよろしくお願いします。

私が主に提供しているのはゲシュタルトセラピーとインナーチャイルドセラピーになります。

カウンセリングの勉強を始めたころ、来談者中心療法という言語を通してのカウンセリングをやっていました。勉強中ですので、もちろん私もクライエントとしてカウンセリングを受けます。

しかし、カウンセリングを受けても全然しっくりせず、言葉遊びをしているだけのように感じて、全く気持ちが楽にならず、カウンセリング料を払うのですが納得していない私がいました。後から分かったのですが、どうも私は、言葉で都合よく自分にウソを付いて話をしていたようです。ワザとじゃありませんよ。(笑)

至って本人は真面目に受けているのですが、「そうあるべき私」が、そうあるべき言葉を話すのです。もっと正確に言えば本当の自分の感情がわからず、思考だけで「あるべき姿」の仮面を着けていることに気づかず、カウンセリングを受けていたのです。

だから、どれだけカウンセリングを受けても自分の気持ちはスッキリせず、単なる言葉遊びのような会話で終わっていたのです。

そんな時、初めてゲシュタルトセラピーに出会いました。

ゲシュタルトは話す言葉よりも、身体から出てくる言葉を聴きます。

話し言葉は思考を通しているのでウソを付きます。私の経験ですが…(笑)

身体からの言葉は自分が気付かない言葉を発します。「こんな言葉が出てきた~」と驚くこともあります。

それが真実の声なんですよね。その言葉に出会うと身体が一気に楽になります。

もちろん、身体から出てきた声は“いい子の私“で無い時もあります。

でも、それすらもその自分であっていい。それがゲシュタルトの考えです。

本当の自分に出会ったときに、本当の愛に出会うことができます。

本当の自分とは思考では無いところから出ています。身体の中からセンセーションとして湧き上がってきます。

その声に出会えた時に、本当の自分に触れた時だと私は経験から知りました。

私たちは、社会の中で生きるために沢山の仮面をつけて、頭を使って生きています。

せめて、ワークショップやカウンセリングの中では本当の自分に触れるチャンスを作ってみると、新しい扉が開かれると思いますよ。私のように…。

  • この記事を書いた人
上谷 和美

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